From: 物部浩達
Sun, 23 Sep 2012 10:21:57 +0900
日本液晶学会会員の皆様
日本液晶学会では本年12月16日から18日にかけて、第1回アジア液晶会議を山梨県富士吉田市の宿泊研修所「富士カーム」で開催します。アジアの液晶科学・技術者が一堂に会することで、液晶研究分野における、未来へ繋ぐ基礎科学から応用までの協力関係の発展の一助となる機会を提供いたします。是非、参加いただけると幸いです。
■概要
 主 催  日本液晶学会 アジア液晶会議実行委員会
 会 期  2012年12月16日(日)~12月18日(火)
 会 場  富士カーム(山梨県富士吉田市新屋1400)http://fujicalm.jp/
■趣旨
近年、科学技術産業全般にわたってアジアの重要性がますます増していますが、液晶においても例外ではありません。液晶ディスプレイ産業ばかりではなく、液晶の基礎科学における重要な発見、新技術の開発などがアジア各国から多数報告されています。このような時、我々が時間とスペースを共有し、液晶の現状と未来を議論することのできる会議を開催することは、更なる国際的協力関係を促進し、液晶の研究開発においてこれまでにも増した成果を生み出すためにますます重要になっています。このため、液晶研究分野におけるアジアの研究者が最新成果を発表し、議論する場を提供する、第1回アジア液晶会議を開催します。
■発表申込受付期間
 2012年10月1日(予定)~2012年10月31日
詳細はACLC2012のWebページをご覧ください。
http://www.aclc2012.org/
第1回アジア液晶会議 Chair 竹添秀男
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発信者:物部浩達