From: 物部浩達
Thu, 10 Nov 2005 09:14:34 +0900
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第2回 日本液晶学会 分子配向エレクトロニクス研究フォーラム講演会のご案内
『分子結晶性有機半導体のフロンティア ~分子配向が拓く有機トランジスタ技術~』
主 催:日本液晶学会分子配向エレクトロニクス研究フォーラム
協 賛:応用物理学会、高分子学会、電子情報通信学会、日本化学会
(予定) 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会
日 時:平成17年12月12日(月) 13:00~17:30
場 所:東陽テクニカ東京本社
    東京都中央区八重洲1-1-6 (東京駅八重洲北口より徒歩5分)
    http://www.toyo.co.jp/corpprof/toyomap.htm
参加費:会員4,000円、非会員8,000円、学生会員1,000円、学生非会員2,000円
趣 旨:昨今、有機半導体は、軽量、フレキシブル、大面積、低コストな電子材料と
    して、ディスプレイ、太陽電池、RFタグなどへの応用が期待されています。
    これらの飛躍的発展には、自己組織化等の分子配向が不可欠と考えられてお
    り、このため、本講演会では、有機トランジスタを高性能化する分子結晶性/
    液晶性有機半導体の材料設計・作製・ 評価技術にフォーカスします。
プログラム(敬称略):
 13:00 開会の辞
 13:10 「有機FETの電荷の正体:化学的・電気的性質と分布の評価」
     島田 敏宏(東大)   
    
 13:50 「縦型有機トランジスタ」
     工藤 一浩(千葉大)  
    
 14:30 「有機薄膜の分子配向評価」
     吉本 則之(岩手大)  
    
 15:10 - 15:30 休憩
 15:30 「有機合成から有機FET材料へ」
     瀧宮 和男(広島大)
    
 16:10 「層状に自己組織化するヘキサベンゾコロネンの薄膜トランジスタ」
     森 朋彦(豊田中研)  
    
 16:50 「液晶性有機半導体研究の現状と残された課題~デバイス応用に向けて~」
     半那 純一(東工大)  
参加方法:参加をご希望される方は、下記の申し込みフォームを用いて、Eメールで
     お知らせください。会場の都合により定員になり次第締め切らせて頂きま
     すので、お早めの登録をお願い致します。
     会場に余裕がある場合、当日受付も行います。なお参加費は、当日、受付
     にて現金でお支払いください。
To: monobe@ni.aist.go.jp
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[会員種別]:液晶学会会員・非会員・学生会員(学校名)・
       その他(賛助会員企業名) 
[学年/研究室名](学生の方のみ):
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問い合わせ&申込み先:
    物部浩達
    (独)産業技術総合研究所 関西センター
    Tel:072-751-9525 Fax:072-751-9628
関連ホームページ: 
    日本液晶学会:http://www.jlcs.jp
    研究フォーラム:http://www.jlcs.jp/main/forum/