日本液晶学会
会員各位
静岡大学 久保野 敦史
このたび、静岡大学工学領域電子物質科学系列では、准教授の外部公募を実施することとなりました。
つきましては、下記のとおりご案内いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
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静岡大学工学部・大学院総合科学技術研究科工学専攻教員公募
職名・人員:准教授 1名
所属:学術院工学領域電子物質科学系列
(工学部電子物質科学科・大学院総合科学技術研究科工学専攻電子物質科学コース)
専門分野:材料工学
(太陽電池、燃料電池等のエネルギー材料、発光体等の光学材料、磁性体、誘電体、圧・焦電体、液晶、ポリマー等の機能性材料)
担当授業:学部・大学院生向けの専門科目(材料工学、エネルギー工学等に関する内容)ほか
応募資格:
①博士の学位を有すること
②材料工学の分野での十分な研究業績があること
③学部および大学院の授業を担当でき、学部生および大学院生の教育と研究指導に意欲的であること
着任時期:令和8年4月1日以降できるだけ早い時期
提出書類:
(1)履歴書(JREC-IN の履歴書作成ツールで作成してください。)
これまでにハラスメント等※及びその他の理由による懲戒処分等(懲戒処分には至らないハラスメント認定を含む)
を受けた場合は、賞罰欄に処分の内容及びその具体的な事由を記入してください。
なお、採用後経歴詐称が判明した場合は懲戒解雇等の対象となりますので、提出の際はご留意願います。
※ ハラスメント等:「セクシャル・ハラスメント、性暴力等」、「アカデミック・ハラスメント」、「パワー・ハラスメント」等
(2)研究業績リスト(著書、査読つき原著論文(CiteScore、被引用数、CiteScoreパーセンタイルを明記)、国際学会での発表、特許、総説、その他に分類して記述すること)
(3)これまでの研究および教育活動の概要(A4用紙2ページ)
(4)教育と研究に対する抱負(A4用紙2ページ)
(5)科学研究費補助金等外部資金獲得状況(代表、分担の別を明記)
(6)主要な論文の別刷り(またはコピー)5編
(7)推薦書(2通)もしくは応募者についてご意見をいただける方(2名)の氏名とその連絡先
応募締切:令和7年12月10日(水) 必着
封筒に「応募書類在中」と朱書し、書留等の配達の記録が確認できる方法にて送付のこと
上記、(1)から(5)については、CD-R等に保存した電子ファイルでも送付のこと
選考方法:選考会議において書類選考の上、面接を行う予定
備考:学部の教育・研究に関しては、電子物質科学科内の材料エネルギー化学コースに所属していただくことになります。
書類送付先・問合せ先:
〒432-8561 浜松市中央区城北3-5-1
静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専攻電子物質科学コース
久保野 敦史
電話:053-478-1185
E-mail : kubono.atsushi[at]shizuoka.ac.jp([at]を@に変更してください。)
(付記)
(1)給与は年俸制を適用します。給与と各種手当(扶養手当、管理職等手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当、時間外労働手当、深夜労働手当等)は、静岡大学の給与規程に基づき支給されます。https://www.shizuoka.ac.jp/outline/info/kokai/index.html からご確認ください。
なお、赴任に伴う旅費は、別規程に基づき、支給要件を満たした場合に支給されます。
(2)静岡大学男女共同参画憲章の基本方針に基づき、男女共同参画や女性教員の採用を推進しています。採用に当たって、業績および人物評価において同等と認められた場合には、女性、外国籍の方あるいは外国で学位を取得した方、障害者を優先します。また、研究業績の審査において、産前、産後休暇または育児休業取得による研究中断期間がある場合には、応募者の申し出により考慮します。
(3)選考の最終段階で候補者になられた方には面接を行う予定ですが、その際の旅費、滞在費は自己負担とします。
(4)在職中の教員のグローバル化を促進するために、教授への昇進までに、在外研究の経験を有していることが望まれます。
(5)応募書類に含まれる個人情報を選考以外の目的で利用することはいたしません。応募書類は、採用決定後、当方にて廃棄し返却はいたしません。
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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
発信者:久保野敦史




