日本液晶学会会員の皆様
既にお知らせしておりました通り、昨年度、日本液晶学会との共同主催で開催された「液晶光科学国際会議（OLC2021）」のサテライトワークショップとして、OLC2021 SWS 2022 (https://olc2021.org/SWS2022/)を、本年9月25日から30日の期間にて、万国津梁館（沖縄県名護市）で十分な感染対策の下、対面会議として開催いたします。
本会議では、11名の海外招待講演者の講演（https://olc2021.org/SWS2022/invite/）を予定しており、現在、そのうちの7名が現地での対面参加の予定です。各招待講演者は、これまでの国際液晶学会会長、液晶国際会議の組織委員長などを務めた経歴があり、液晶研究の一線で活躍されている先生方に依頼をしております。組織委員会では、2年以上続くコロナ禍で、特に海外との交流が難しく、学会の醍醐味のひとつである「交流の機会」の復活になればと期待しております。また、会議中には、欧州・米国との交流サロン（oViceを使用予定）をオンラインでも開設し、今回も来日が難しかったOLC2021の海外参加者の間にも、自由にお話頂ける機会も設営する予定です
本会議の参加費は、通常の国際会議の1/2から1/3の価格に設定させて頂いております。また学生やOLC2021参加者に対する様々な割引なども設定させて頂いております（参加費一覧表：https://olc2021.org/SWS2022/registration-fee/）。日本液晶学会会員の皆様には、ぜひこの機会を活用して頂き、日本液晶分野の研究・交流活動を拡げて頂ければ幸いです。
ポスター講演アブストラクト投稿 締切：8月15日
(https://olc2021.org/SWS2022/abstract/)
投稿フォーム (https://olc2021.org/SWS2022/abstract-submission-form/)
会議参加登録 締切：8月20日
(https://olc2021.org/SWS2022/registration/)
登録フォーム (https://olc2021.org/SWS2022/regsistration-form/)
※口頭講演数にまだ余裕がありますので、ポスター講演に応募された方から、投稿者に希望を確認して、口頭講演へのアップグレードをお願いする可能性があります。
OLC2021 SWS 2022 組織委員会
委員長 山本 潤
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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
発信者：山本 潤
