1)主催団体名: 日本学術振興会光エレクトロニクス第130委員会
2)行事名: 第1回『光の日』合同シンポジウム
3)開催地・会場: 筑波大東京キャンパス文京校舎134講義室
4)日付: 2017-03-08
5)リンクURL: ここをクリック
6)概要: 第1回『光の日』合同シンポジウム 開催案内
Web:https://annex.jsap.or.jp/photonics/lightday-2017
日時:平成29年3月8日(水)13:00-17:20
会場:筑波大東京キャンパス文京校舎134講義室(丸ノ内線茗荷谷駅下車徒歩5分),http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
趣旨:光は,医療,エネルギー,情報,通信,一次産業,天文,建築等に関わるあらゆる科学技術に応用され,また,人類の幸福や芸術,文化などの発展に貢献していることから,国連は2015年を「国際光年」と制定し,光科学技術の普及・啓蒙に努める期間として盛り上がりました.このような光科学技術の継続的な振興を図ることの重要性は,光に携わる研究者の共通の認識となっています.そこで,学振130委員会が2007年より光速(約3×10^8m/s)にちなんで3月8日を『光の日』と定めて活動してきたことを踏まえ,光関連学会が毎年この日に合同記念イベントを行うことを提案し,この度,第1回目シンポジウムを開催することとなりました.なお,第1回目は準備の都合から国内的催しとしますが,将来的には『光の日』を国際的な記念日として催しを行うよう発展させていきたいと考えています.
講演:
・『光の日』制定について:フォトンの不思議と恩恵,小林駿介(山口東京理科大)
・南極で切り開く天文学-南極望遠鏡計画-,中井直正(筑波大)
・光コムによる光波の超精密制御とその応用,美濃島薫(電通大,JST,ERATO)
・X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA(さくら)」,石川哲也(理所)
・光の顕微鏡:収差と波長の壁を超えて,河田聡(阪大,理研)
・量子ドットがもたらす光技術の新展開,荒川泰彦(東大)
・光の日,音の日:光エレクトロニクスの玉手箱より,伊賀健一(東工大)
・意見交換会(17:30より,茗渓会館予定)
参加費:シンポ:無料(web申込.220名〆切.当日も受付予定.),意見交換会:2千円(web申込)
主催:日本光学会,学振第130委員会,レーザー学会,応用物理学会フォトニクス分科会
共催:筑波大
協賛:日本液晶学会,他,光関連の各学会等へ依頼中