From: 伊達 宗和
Sun, 14 Nov 2010 11:23:56 +0900
液晶学会会員各位
 
7名の講師をお招きして、3DTV時代の高臨場感コンテンツについて、CG、
実写、感性等の様々の観点からご講演いただきます。
講演会終了後には、スーパーハイビジョンの見学会もございますので是非ご参加
ください。
                高臨場感ディスプレイフォーラム 幹事
                  伊達宗和(NTTコムウェア)
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高臨場感ディスプレイフォーラム2010
~3Dテレビ時代の高臨場感コンテンツ~
日時:2010年11月18日(木)
会場:NHK放送技術研究所
アクセス:〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11
    (http://www.nhk.or.jp/strl/aboutstrl/map.html)
     小田急線成城学園前駅からバス約10分、東急田園都市線用賀駅からバス約15分
参加費:無料(資料代のみ有料(冊子または電子ファイル)\1000程度の予定)。事前の参加申し込みは必要ありません。
プログラム:
■開会挨拶(10:15-10:20) 小林直樹(埼玉医科大学)
■招待講演Ⅰ(10:20-12:35) 座長:奥井誠人(NHK)
1. e空間プロジェクトと位置連動サービス表現技術に関して
                荒巻裕史(経済産業省)
2. デジタルミュージアム  廣瀬通孝(東京大学)
3. ハイビジョンデジタル3D映像コンテンツ制作について
                國重静司(NHKアート)
■招待講演Ⅱ(13:35-15:05) 座長:陶山史朗(徳島大学)
4. 知覚と感性-表現のリアリティー 三浦佳世(九州大学)
5. 先端技術は”手触り感の良い操作感”によってユーザーにとっての魅力となる
                サイトウアキヒロ(立命館大学)
■招待講演Ⅲ(15:20-16:50) 座長:犬塚達基(日立製作所)
6. 実写3Dコンテンツ制作の実際 池尾優(NHKメディアテクノロジー)
7. メガネ方式3Dディスプレイの技術動向と3Dプラズマディスプレイ
                    村井隆一(パナソニック)
■閉会挨拶(16:50-16:55) 伊達宗和(NTTコムウェア)
■見学会(17:00-17:30) 奥井誠人(NHK)
 画素数がハイビジョンの16倍の超高精細映像、22.2マルチチャンネル音響をもつ
 スーパーハイビジョンの迫力あるコンテンツを上映します。
■懇親会 見学会終了後、懇親会(有料)を予定
問合せ先:代表幹事: 小林直樹(埼玉医科大学) E-mail:naoki_kb@saitama-med.ac.jp
共催/連催:電子情報通信学会(電子ディスプレイ研究専門委員会),
電気学会(電子デバイス技術委員会スマートユビキタスディスプレイ調査専門委員会),
映像情報メディア学会(映像表現&コンピュータグラフィックス研究委員会,情報ディスプレイ研究委員会,立体映像技術研究委員会),
画像電子学会(企画委員会),日本バーチャルリアリティ学会(順不同)
協賛(予定を含む):日本液晶学会,映像情報メディア学会(メディア工学研究委員会),
SID日本支部,科学技術振興会,画像電子学会(多次元画像研究委員会),芸術科学会,
3Dコンソーシアム,三次元映像のフォーラム,照明学会(光関連材料・デバイス研究専門部会),
電子情報通信学会(画像工学研究専門委員会),日本映画テレビ技術協会,
日本光学会(ホログラフィックディスプレイ研究会)立体映像産業推進協議会,
超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(順不同)
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JLCS-News https://jlcs.jp/information/jlcs-news
発信者:伊達 宗和