From: 久保野敦史
Fri, 13 May 2005 10:19:38 +0900
━━━━━━━━ JLCS-News ━━━━━━━━━━ JLCS-News ━━━━━━━━
◆ このメール(JLCS-News)は、日本液晶学会からのご案内です。 ◆
//_/_/_/ JLCS-News へは、直接投稿や返信が出来ません。
//_/_/_/ 記事の投稿方法は、http://www.jlcs.jp/NW-service/ をご覧ください。
━━━━━━━━ JLCS-News ━━━━━━━━━━ JLCS-News ━━━━━━━━
日本液晶学会会員 各位
下記の要領にて、第1回分子配向エレクトロニクス研究フォーラム講演会を
開催いたしますので、ご案内申し上げます。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
————————————————————————
第1回 日本液晶学会 分子配向エレクトロニクス研究フォーラム 講演会
『有機エレクトロニクスと液晶科学 ~電子機能材料の未踏領域を求めて~』
協 賛:応用物理学会、高分子学会、日本化学会、電子情報通信学会
(予定) 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会
日 時:7月29日(金) 13:00~17:40
場 所:東京工業大学国際交流会館
東京都目黒区大岡山2-12-1
(東急大井町線/目黒線 大岡山駅下車徒歩10分)
http://www.rcd.titech.ac.jp/iad/gaibu/Intl_House/Intl_House.html
参加費:会員4,000円、非会員8,000円、学生会員1,000円、学生非会員2,000円
趣 旨:電子・光機能性有機材料は、π電子に支配された特異な電子状態とその
多様性により、有機TFT、有機EL、色素増感太陽電池をはじめ、
次世代の電子・光デバイスとして注目されている。さらに有機物の特質
である異方性を活用することで、飛躍的な性能向上や新規物性の発現が
期待される。本講演会では、液晶性など配向の自己組織化を含め、配向
制御手法ならびに配向により得られる効果について、最新の研究成果を
展望する。
プログラム(敬称略):
13:00 開会の辞
『基調講演』
13:10 「分子配向と有機エレクトロニクス」
内藤 裕義(大阪府大)
『ショート講演』
14:00 「有機太陽電池の現状~低コスト太陽光発電を目指して~」
吉本 尚起(日立)
14:25 「スメクティック相の構造とキャリア移動度」
舟橋 正浩(産総研)
14:50 「赤外レーザーによるディスコティック液晶の配向制御」
物部 浩達(産総研)
15:15 「蒸着重合法による高分子超格子薄膜の形成機構」
久保野 敦史(静岡大)
15:40 - 15:50 休憩
15:50 「ラビング基板を用いた面内配向蒸着薄膜の作製と評価」
石川謙(東工大)
16:15 「液晶中でのペンタセン有機半導体の単結晶成長」
藤掛 英夫(NHK放送技研)
『招待講演』
16:40 「縮合多環芳香族化合物の自己組織化と溶液プロセスTFTへの展開」
南方 尚(旭化成)
17:30 閉会の辞
参加方法:参加をご希望される方は、下記の申し込みフォームを用いて、
Eメールにてお知らせください。会場の都合により定員になり次第
締め切らせて頂きますので、お早めのご登録をお願い致します。
会場に余裕がある場合、当日受付も行います。なお参加費は、当日、
現金でお支払いください。
To: takubon@ipc.shizuoka.ac.jp
========== お申し込みフォーム ==========
[お名前]:
[ご所属]:
[TEL]:
[FAX]:
[電子メール・アドレス]:
[会員種別]:液晶学会会員・非会員・学生会員(学校名)・
その他(賛助会員企業名・同伴会員氏名)
[学年/研究室名](学生の方のみ):
==============================
問い合わせ&申込み先:
久保野 敦史
静岡大学 工学部 物質工学科
Phone/Fax: (053)478-1185
関連ホームページ:
日本液晶学会:http://www.jlcs.jp
研究フォーラム:http://www.jlcs.jp/main/forum/
————————————————————————
日本液晶学会
分子配向エレクトロニクス研究フォーラム
運営委員 久保野 敦史
- HOME »
- 記事 »
- [JLCS-News:00276] 分子配向エレクトロニク ス研究フォーラム講演会( 7 月 29 日) のご案内