【求人件名】 東北大学大学院工学研究科応用化学専攻助教公募(分子システム化学講座 量子物理化学分野)
【機関名】 東北大学
【機関URL】 http://www.tohoku.ac.jp
【部署名】 大学院工学研究科
【機関種別】 国立大学法人
【公募URL】 http://www.che.tohoku.ac.jp/news/offering/

求人内容
[仕事内容(業務内容,担当科目等)]
 大学院工学研究科応用化学専攻ならびに工学部化学・バイオ工学科における教育,
および同専攻分子システム化学講座量子物理化学分野における研究と教育
 担当予定授業科目
学部:化学・バイオ工学実験A・B,化学・バイオ工学研修,化学・バイオ工学卒業研修A・B,化学・バイオ工学セミナー,
応用化学セミナーなど
大学院:応用化学修士研修,応用化学博士研修,分子システム化学セミナー,分子システム化学特別研修など

【勤務地住所等】〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-07

【募集人員】1名(助教)

【着任時期】2023年4月以降なるべく早い時期

【研究分野】 1)大分類 化学 小分類 材料化学
2)大分類 工学 小分類 材料工学
3)大分類 総合理工 小分類 応用物理学
【職種」 助教
【勤務形態】 常勤,任期5年.再任可.ただし1回を限度とする.
【勤務地】 宮城県
【応募資格】
(1)博士の学位を有する方(取得予定可)
(2)工学部および工学研究科化学・バイオ系の学生の教育・研究に意欲的に取り組むことが
できる方,教職員・学生と円滑にコミュニケーションを取れる方
(3)材料科学に基盤を置いて,結晶・ガラス,そして有機物・無機物から両者のハイブリッドに至る
多種多様な物質・材料系の扱いに長じ,光・放射線物性の確固たる学理的観点に立ちつつ
応用・実装までを目論んで量子エネルギー変換のための光機能素材を設計・創製するとともに,
その物性探究・解明のための新規評価手法の開発を進めうる方

【待遇】 東北大学職員就業規則による.
【募集期間】 2023年1月12日~2023年2月10日(消印有効)
【応募・選考・結果通知】
応募方法(送付先を含む)
(1) 履歴書(写真添付)
(2) 主要論文5編までの別刷り(コピー可)
(3) 研究業績リスト(原著論文,総説,著書,特許,受賞,競争的資金獲得状況などに分類して記載.原著論文,総説,著書で,著者が複数名の場合には,corresponding authorに*印を付すこと.競争的資金には,研究代表者,分担者の別を明記すること.)
(4) 研究業績概要(1000字以内)
(5) 今後の教育と研究に関する抱負(1000字以内)
(6) 照会可能な方2名の氏名と連絡先(住所,TEL, E-mail)
(7) 応募者の連絡先(住所,TEL, E-mail)

封筒に「分子システム化学講座 量子物理化学分野助教応募書類」と朱書し,下記書類送付先に原則として簡易書留で送付のこと.なお,応募書類は返却いたしません.

[書類送付先]
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-07
東北大学大学院工学研究科 応用化学専攻
専攻長 教授 冨重圭一

[選考内容(選考方法,採否の決定),結果通知方法]
・書面審査.必要に応じてヒアリングを実施(ヒアリングの際の旅費はご負担ください).
・選考結果は書面にて連絡します.
・個人情報保護法に基づき,本公募に際しての応募書類は選考にのみ用い,その他の用途には使用しません.

[連絡先(担当者所属,役職,氏名,e-mail,電話番号)
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-07
東北大学大学院工学研究科 応用化学専攻
専攻長 教授 冨重圭一
TEL: (022)795-7214
E-mail:keiichi.tomishige.a1 [%] tohoku.ac.jp
[%] は @ に変更してください。

【添付書類】 (なし)
【備考】
・東北大学は多様性,公正性,包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており,
多様な人材の積極的な応募を歓迎します.
東北大学DEI推進宣言WEBページ http://tumug.tohoku.ac.jp/dei/
・雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8 条に基づき女性教員の在籍率を
改善するための措置として,公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は,女性を優先的に
採用します.
・東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員22 名),青葉山みどり保育園 (定員116名)および,
星陵地区の方が利用できる星の子保育園(定員120 名)があり,全国の国立大学の事業所内保育施設として
最大規模の保育環境が整っています.また,大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり,全学教職員が利用できます.
・その他,男性教職員の育児休業等促進策を含めた本学の両立支援,研究支援等の詳細及び共同参画の取組については,
下記URLをご覧ください.
男女共同参画推進センターWEBページ http://www.tumug.tohoku.ac.jp/
人事企画部WEBページ https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/
【Web応募】 不可

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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
発信者:藤本 裕