From: 陶山 史朗 (すやま しろう)
Tue, 25 Oct 2011 16:23:15 +0900
高臨場感ディスプレイフォーラム2011
テーマ: 臨場感を伝える。
ありのままを再現するだけでなく、人が知りたいこと、感じたいことをリアルに伝えたい。
リアルを目指し、リアルを超える、そんな臨場感を伝えるための技術やその応用について、コンテンツ、ヒューマンファクター、表示デバイスなど、幅広い視点で研究成果を紹介いただき、議論を深める場としたいと思います。
日時:2011 年11 月10 日(木)10:45~17:50
会場:NHK放送技術研究所
〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 (http://www.nhk.or.jp/strl/aboutstrl/map.html)
小田急線成城学園前駅からバス約10 分、東急田園都市線用賀駅からバス約15 分
参加費:無料(資料代のみ有料(冊子または電子ファイル)1,000円 程度の予定)
事前の参加申し込みは必要ありません。
共催/連催(予定を含む):電子情報通信学会(電子ディスプレイ研究専門委員会),電気学会(電子デバイス技術委員会スマートユビキタスディスプレイ調査専門委員会),映像情報メディア学会(映像表現&コンピュータグラフィックス研究委員会,情報ディスプレイ研究委員会,立体映像技術研究委員会),画像電子学会(企画委員会),日本バーチャルリアリティ学会(順不同)
協賛(予定を含む):映像情報メディア学会(メディア工学研究委員会),SID日本支部,科学技術振興会,画像電子学会(多次元画像研究委員会),芸術科学会,3Dコンソーシアム,三次元映像のフォーラム,照明学会(固体光源分科会),電子情報通信学会(画像工学研究専門委員会),日本映画テレビ技術協会,日本液晶学会,日本光学会(ホログラフィックディスプレイ研究会)立体映像産業推進協議会,超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(順不同)
プログラム:
■開会挨拶(10:45-10:50) 伊達宗和(NTTコムウェア)
■招待講演Ⅰ(10:50-12:20)座長:小黒久史(凸版印刷)
1. ステレオ空中写真を次世代に活かせ
-震災から学ぶ画像情報のあり方- 中北理(森林総合研究所東北支所)
2. 音のリアリティ-脳と身体のメカニズム- 柏野牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
■展示・昼食(12:20-14:00)
講演者によるデモ展示を予定しています
■招待講演Ⅱ(14:00-15:30) 座長:中田充(NHK放送技術研究所)
3. スーパーハイビジョンの映像パラメータと心理物理効果 西田幸博(NHK)
4. ロボットを介した身体的遠隔対話システムの研究 葛岡英明(筑波大)
<休憩およびNHK 技研見学>
■招待講演Ⅲ(16:15-17:45) 座長:奥村治彦(東芝研究開発センター)
5. 4K映像技術登場から10年-高臨場感システム最近の成果- 山田邦男(JVC ケンウッド)
6. 小型3D ディスプレイに於ける臨場感とは?-携帯型 裸眼3D の現状と課題- 堀越力(NTTドコモ)
■閉会挨拶(17:45-17:50) 小黒久史(凸版印刷)
■懇親会 講演終了後、懇親会(有料)を予定
問合せ先:代表幹事: 伊達宗和(NTTコムウェア) E-mail:kourinjoukan11(at)display.jpn.org
※タイトル、開始時刻、講演順は変更になることがあります。最新情報は共催/連催学会のホームページでご確認ください。
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JLCS-News https://jlcs.jp/information/jlcs-news
発信者:陶山 史朗 (すやま しろう)
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