From: 米谷 慎
18 Sep 2007 10:54:12 +0900
◎来週に迫りましたので、再度ご案内させていただきます。
 ご参加よろしくお願い致します。
●日本化学会 第1回関東支部大会のご案内
(含む:シンポジウムセッションS6 液晶科学最前線)
概要
主催:日本化学会関東支部
日時:平成19年9月27-28日
会場:首都大学東京南大沢キャンパス(東京都八王子市南大沢1-1)
講演申込受付期間:平成19年5月31日(木)~6月14日(木) 
詳細: http://kanto.chemistry.or.jp/menu/meeting/
●シンポジウムセッションS6
9月27日(木)9:30-16:40(ポスター:16:50ー18:20)
「液晶科学最前線-ディスプレイからポストディスプレイまで-」
キーワード:液晶材料、相互作用、機能構築
セッションオーガナイザー:横山 浩(産総研)
招待講演
○相互作用や分子の形の制御による機能性液晶の構築(東大院工)加藤隆史
○液晶物質の有機半導体への展開(東工大院理工)半那純一
依頼講演
○Liquid Crystals for Active Matrix LCDs :
Optimizing Performance by Fluoroalkane Substructures(メルク液晶事業)Kirsch Peer
○液晶材料の新しい動向(大日本インキ液晶材料)高津晴義
○ニュータイプ液晶と市場導入の可能性(チッソ石油化学五井研)久保恭宏
○分子シミュレーションで見る液晶のダイナミクス(産総研ナノテク)米谷慎
大型液晶テレビの急速な普及により、材料としての液晶はますます身近なものとなっている。
それに伴い、液晶科学の進展の社会的インパクトもより大きなものとなっており、
産学・分野を横断したより広範な議論が必要とされている。
本セッションでは、液晶科学の現状と将来を俯瞰する招待講演・依頼講演を中心に、
大学・企業からの最新の研究発表を行って頂き、広範な議論を行う場としたい。
-以上-

JLCS-News http://www.jlcs.jp/NW-service/jlcs-news/
発信者: 米谷 慎