From: 坂本謙二
Mon, 8 Nov 2004 15:17:37 +0900
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◆ このメール(JLCS-News)は、日本液晶学会からのご案内です。 ◆
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日本液晶学会会員の皆様:
今年の物理・物性フォーラム研究会(11月20 日(土))の参加申込の締切日が過ぎましたが、まだ会場に余裕がありますので引き続き当日まで皆様のご参加をお待ちしております。是非、皆様お誘いの上、ご参加頂けますようお願い申し上げます。尚、当日も会場で参加を受け付けますが、準備の都合上19日までに参加をご決定頂ける場合は事前に登録をお願いします。
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2004年液晶物理・物性フォーラム研究会の御案内
液晶物理・物性フォーラムでは下記の研究会の開催を予定しております。今年度は「液晶物理・物性最前線」と銘打って、様々な分野でご活躍の5名の先生方にその分野の現状と先生ご自身の最新の研究成果をお話していただく予定です。普段の研究分野とは少し違った分野の最先端の研究の講演を聞き、純粋な疑問をディスカッションしてみませんか?(勿論、専門的な議論も大歓迎です。)皆様の研究の幅を広げるお役に立てればと今回の物理・物性フォーラム研究会を企画いたしました。皆様、振るって御参加下さい。
1)行事名 :2004年液晶物理・物性フォーラム研究会 「液晶物理・物性最前線」
2)会期 :平成16年11月20日(土) AM10:00~PM4:50
3)開催地・会場 :産業技術総合研究所臨海副都心センター(台場)・第1、2会議室
(住所:〒135-0064 東京都江東区青海2-41-6)
http://unit.aist.go.jp/waterfront/jp/
4)プログラム
10:00-10:05 「主旨説明」
10:05-11:05 「放射光を用いた液晶研究の最前線 ~X線マイクロビームを用いた局所相構造解析~」
高西 陽一(東京工業大学・工学部)
11:05-12:05 「バイオ液晶ポリマー最前線 ~液晶と生体材料の狭間で~」
金子 達雄(大阪大学大学院・工学研究科)
12:05-13:30 (昼食)
13:30-14:30 「液晶・高分子コンポジット最前線 ~ブルーフェーズ~」
菊池 裕嗣(九州大学大学院・工学研究院)
14:30-15:30 「高分子の分子動力学シミュレーション最前線~アトミスティックモデルの有用性~」
福田 光完(兵庫教育大学)
15:30-15:50 (休憩)
15:50-16:50 「液晶の配向技術最前線 ~ラビングから光、イオンビーム配向まで~」
長谷川 雅樹(日本アイ・ビー・エム 東京基礎研究所)
17:30~19:30 懇親会(場所未定)
○ 参加費:一般会員3,000円、非会員6,000円、学生1000円
○ 懇親会:講演会終了後、気軽な懇親会を行います(台場付近で予定)。料金は1人5,000円を予定しております。
○参加ご希望の方は下記のお申し込みフォームにある情報を、
平岡一幸(東京工芸大学)
e-mail: hiraoka@chem.t-kougei.ac.jp
まで電子メイルにてお送りください。尚、参加は当日会場でも受け付けますが、準備の都合上19日までに参加ご決定の場合は事前登録をお願いします。
○問い合わせ先
平岡 一幸(東京工芸大学): hiraoka@chem.t-kougei.ac.jp
坂本 謙二(物質・材料研究機構):SAKAMOTO.Kenji@nims.go.jp
大内 幸雄(名古屋大学大学院):ohuchi@mat.chem.nagoya-u.ac.jp
===== お申し込みフォーム =====
(返送先:hiraoka@chem.t-kougei.ac.jp)
[お名前]:
[ご所属]:
[TEL]:
[FAX]:
[電子メール・アドレス]:
[会員種別]:液晶学会会員・非会員・学生
[学年](学生の方のみ):
[懇親会]:出席する.しない.
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