ガイドライン(PDF)
※座長用ガイドラインは、2021年8月18日にメールにてお送りしております。未着の場合は事務局までご連絡ください。発表者の方へ(共通)
- Zoomミーティングルームの画面共有でのプレゼンを行っていただきます。
- 9月6日(月)から9月13日(月)まで練習用のRoomを開設しますので、必ず事前に機材、発表資料のご確認、接続テストをお願いします。接続情報は後日公開する「参加者限定ページ」からリンクします。
- 各セッション開始の10分前にプログラム(参加者限定ページ)に掲載のURLから会場のZoomルームに入室してください。
- 氏名表示を「講演番号 氏名(所属)」(例:1AO1 液晶太郎(液晶研))としてください。
- 発表時はカメラをオンにしてください。但し、使用しているPCにカメラが無い場合や、所属組織の規定等によりカメラを使用できない場合を除きます。
- 発表中にシステムトラブルが発生し接続の切断や操作不能となった場合は、再度同じZoomルームへ接続し、速やかにミュートの解除と画面共有を開始し、発表を再開してください。
口頭発表の方へ
- 事前および当日の発表に関する注意事項はガイドラインに記載されています。お早めにご一読ください。
- 一般講演の発表時間は15分、質疑応答時間4分と交代時間1分の計20分です。セッション開始10分前にはご自身のセッションのZoomルームに入室してください。
- PC上で発表用ファイルを開いた状態で、座長から指示があるまでマイクをミュートにして待機してください。
- 発表開始予定時刻を5分経過しても発表者が現れない場合は、「辞退」とみなします。
- 座長から指示があり次第、画面共有を開始し、マイクをオンにして速やかに発表を始めてください。
- Zoomで画面共有をする際に「ビデオクリップに最適化」にチェックを入れないでください。
- 質疑応答は、座長が挙手者もしくはチャット入力者を指名し、口頭で行います。チャットにも質問やコメントが記載される場合がありますので、発表終了直前にチャット内の該当する部分を手動でコピーし、ご自身のPCに保存してください。実行委員会ではチャットは保存いたしませんので保存忘れにご注意ください。
- すべての発表が終了したら画面共有を止めてください。
ポスター発表者の方へ
- 事前および当日の発表に関する注意事項はガイドラインに記載されています。お早めにご一読ください。
- ポスター発表はZoomミーティングを使い、ポスターを画面共有して行います。
- ポスターは1枚で作成してください。下記の推奨テンプレートを活用してください。テンプレートに記載の注意点も参考にしてください。
ポスターテンプレート(PPT)ダウンロード - 各ポスターセッションは1時間です。最初の15分は「内容説明5分+質疑応答10分」のセットを行ってください。残り45分はフリーディスカッションとしますが、聴講者からの要望があれば、内容説明を随時行ってください。
- ポスターセッション中は、特段の理由が無い限り、ポスタールームから退室しないでください。
- 発表時間の10分前にはご自身の発表番号のブレイクアウトルームに入室してください。
Zoomクライアントのバージョンが5.3未満の場合はご自身ではブレイクアウトルームへ入室できません。必ず事前にZoomクライアントアプリをアップデートしてください。 - 開始時間になりましたらポスターを画面共有してください。前の発表者がいる場合は、発表が終了するまでは画面共有をしないでください。
- Zoomで画面共有をする際に「ビデオクリップに最適化」にチェックを入れないでください。
- 質疑応答において、ポスター以外の図表等を一時的に使用しても構いません。但し、ポスター以外の図表を使用する旨を聴講者に伝えてください。また、画面切り替え等がスムーズに行えるよう、充分に事前確認しておいてください。質問に答えたら、速やかにポスター全体を再度表示してください。
- 質疑は基本的に口頭で行ってください。但し、聴講者が多いなどの場合にコメントや質問がチャットに記入されることも予想されます。チャットへの内容は、基本的に各時間内で回答・確認してください。発表終了直前にチャット内の該当する部分を手動でコピーし、ご自身のPCに保存してください。実行委員会ではチャットは保存いたしませんので保存忘れにご注意ください。
- 発表時間が終了したら、画面共有を止め、ポスタールームから退室してください。
- 虹彩賞・若葉賞(学生ポスター発表賞)審査を申し込んだ方は、虹彩賞および若葉賞の審査についてを必ずご確認下さい。
全参加者の方へ
- 事前および当日の聴講に関する注意事項はガイドラインに記載されています。お早めにご一読ください。
- プログラム(参加者限定ページ)に掲載のURLから各セッションのZoomルームに入室してください。
- 聴講時の氏名表示は「氏名(所属)」(例:液晶太郎(液晶研))としてください。
- マイク:常にミュートにし、質疑応答時に座長から指名、許可があればミュートを解除してください。
- カメラ:ポスター時はオン、その他(受賞講演、口頭発表、企業セッション)ではオフにしてください。質問時はオンにしてください。但し、使用しているPCにカメラが無い場合や、所属機関の規定等によりカメラを使用できない場合はオフで構いません。
- 同じ部屋の複数の端末でマイクやスピーカーが有効になっているとハウリングを起こすことがありますので、適切にミュートし、かつイヤホンマイク等を使用ください。
- ポスター会場はブレイクアウトルームを使用して行います。Zoomルームへ入室後、ご自身でブレイクアウトルーム内のポスター会場(PXX会場)を選択して参加ください。会場間の移動も自由に行えます。
Zoomクライアントのバージョンが5.3未満の場合は、ご自身ではブレイクアウトルームを選択して入室できません。必ず事前にZoomクライアントアプリをアップデートしてください。
著作権について
受信映像の保存(画⾯キャプチャを含む)、録⾳、録画、再配布は禁⽌です。
必要な場合は、発表者や主催者等、事前にすべての関係者に許可を得てください。
- 研究発表会でのオンライン発表は、自動公衆送信による再送信とみなされます。著作物を使用する際には、著作権上、問題のないようにご留意ください。
- オンライン開催においても、引用・転載の記載方法は同じです。
- 引用・転載の際は、発表者において適切に許諾を得て出典を明記してください。また、写真の掲載にあたっては肖像権、パブリシティ権、所有権・敷地管理権の侵害のないことを確認してから行ってください。
- 日本液晶学会は教育機関でなく、研究発表自体も教育を目的としたものではないため改正著作権法第35条の対象にはならず、使用にあたっては著作物の許諾を得る必要があると考えられます。
- 論文とは異なり、単⾏本の図や表をそのまま引⽤する場合は注意ください。図や表は出版社が作成し、出版社が著作権を有しているケースが多々あるので、⽂章の著者から許諾を得ただけでは図や表を配信に使⽤できない場合もあります。
- 講演予稿集に基づく出版に関する著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は日本液晶学会に帰属するものと致します。(日本液晶学会著作権規定)
参考情報
参加時のZoomの利用方法については、下記のサイト等をご参照ください。
主催者側では対応できません。
- Zoomの公式サイト https://zoom.us/
- Zoomをテストする https://zoom.us/test
- Zoomヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja
- Zoomダウンロードセンター https://zoom.us/download