ガイドライン (PDF)
発表者の方へ(共通)
- Zoomミーティングルームの画面共有でのプレゼンを行っていただきます。
- 発表日の2週間前(10/15)から3日前(10/26)まで練習用のRoomを開設しますので、必ず事前に機材、発表資料のご確認、接続テストをお願いします。接続情報はプログラムページからリンクします。
- 各セッション開始の10分前にプログラムに掲載のURLから会場のZoomルームに入室ください。
- 氏名表示を「講演番号 氏名(所属)」(例:1A01 液晶太郎(液晶研))としてください。
- 発表時はカメラをオンにしてください。但し、使用しているPCにカメラが無い場合や、所属組織の規定等によりカメラを使用できない場合を除きます。
- 発表中にシステムトラブルが発生し接続の切断や操作不能となった場合は、再度同じZoomルームへ接続し、速やかにミュートの解除と画面共有を開始し、発表を再開してください。
口頭発表の方へ
- 一般講演の発表時間は10分、質疑応答時間は5分の計15分です。セッション開始10分前にはご自身のセッションのZoomルームに入室してください。
- PC上で発表用ファイルを開いた状態で、座長から指示があるまでマイクをミュートにして待機してください。
- 発表開始予定時刻を5分経過しても発表者が現れない場合は、「辞退」とみなします。
- 座長から指示があり次第、画面共有を開始し、マイクをオンにして速やかに発表を始めてください。
- 質疑応答は、座長が挙手者もしくはチャット入力者を指名し、口頭で行います。チャットにも質問やコメントが記載される場合がありますので、発表終了直前にチャット内の該当する部分を手動でコピーし、ご自身のPCに保存してください。実行委員会ではチャットは保存いたしませんので保存忘れにご注意ください。
- すべての発表が終了したら画面共有を止めてください。
ポスター発表の方へ
- ポスター発表はZoomミーティングを使い、ポスターを画面共有して行います。
- ポスターは1枚で作成してください。
- 下記にポスターのテンプレートファイルを提供しますのでご参考ください。使用を必須とするものではありません。
ポスターテンプレート ワイド画面(16:9)(pptファイル・横135.48cm×縦76.2cm(16:9)) - ポスターサイズを「横135.48 cm x 縦76.2 cm」に設定することを推奨します(ワイド画面サイズ (横33.87 cm x 縦19.05 cm)を横4枚 x 縦4枚並べたサイズ)。
- フォントサイズは最低でも18pt 以上とし、自分のパソコンで全画面表示にしたときに、全ての文字が読めるようにしてください。
- それぞれのポスターセッションは1時間となっており、「内容説明5分+質疑応答10分」を1セットとして,4回繰り返してください(下図参照)。
- ポスターセッション中は、特段の理由が無い限り、ポスタールームから退室しないでください。
- メインセッションに入室後、ブレイクアウトルーム内のポスター会場へ移動してください。
- 開始時間になりましたらポスターを画面共有してください。前の発表者がいる場合、発表が終了するまでは画面共有をしないでください。
- 発表時間になったら、セット1(上図参照)の内容説明5分を開始してください。但し、聴講者が居ない時は実施しなくても構いませんが、その場合でも、聴講者がセットの途中から入室したら、内容説明をしてください。その時、次のセットに影響が出ないように、内容説明と質疑応答を合わせて、そのセット内に収めてください。
- 内容説明が終わったら、質疑応答を10分で行ってください。
- 発表および質疑応答中はポスター全体を表示し、ポスターの拡大・縮小、表示部分の移動などの操作は行わずに、マウスポインタを使用して内容説明をしてください。拡大・縮小、移動等の操作は、必要に応じて聴講者側が行います。
- 質疑応答において、ポスター以外の図表等を一時的に使用しても構いません。但し、ポスター以外の図表を使用する旨を聴講者に伝えてください。また、画面切り替え等がスムーズに行えるよう、充分に事前確認しておいてください。質問に答えたら、速やかにポスター全体を再度表示してください。
- 質疑は基本的に口頭で行ってください。但し、聴講者が多いなどの場合、聴講者はコメントや質問をチャットに記入することも予想されます。チャットへの質問・コメントは、基本的に各セット内で回答・確認してください。
- セット(内容説明5分+質疑応答10分)が終了したら次のセットを実施してください。
- 発表時間が終了したら、画面共有を止め、ポスタールームから退室してください。
- 虹彩賞・若葉賞(学生ポスター発表賞)審査を申し込んだ方は、虹彩賞および若葉賞の審査についてを必ずご確認下さい。
参加者の方へ
- プログラムに掲載のURLから各セッションのZoomルームに入室ください。
- 「液晶 太郎 (液晶研)」 のように、聴講者はわかりやすく氏名(所属)と表示名を変更ください。
- 入室時は音声をミュートにし、質疑応答の際に座長から指名されてから音声ONにし、発言後は速やかにミュートしてください。ポスターセッションにおいては、質疑応答時間内において、聴講者ご自身でミュートを解除できます。
- 同じ部屋の複数の端末でマイクやスピーカーが有効になっているとハウリングを起こすことがありますので、適切にミュートし、かつイヤホンマイク等を使用ください。
- ポスターセッションの各セッションの最終15分間は、ポスター賞申請者の場合には選考委員による審査時間となっています。一般の方の聴講も可能ですが、質疑応答は選考委員をご優先ください。
- カメラ:ポスター時はオン、交流会セッション、口頭発表、チュートリアルではオフにしてください。質問時はオンにしてください。但し、使用しているPCにカメラが無い場合や、所属機関の規定等によりカメラを使用できない場合はオフで構いません。
- ビューの設定:Zoomでは、発言者を自動的に検知して大きく表示する「スピーカービュー」と、参加者全員のビデオが同じ大きさに見える「ギャラリービュー」があります。画面右上にある「スピーカービュー/ギャラリービュー」という文字をクリックすることでビューを切り替えることができます。
- ポスター会場はブレイクアウトルームを使用して行います。Zoomルームへ入室後、ご自身でブレイクアウトルームを選択して参加ください。会場間の移動も自由に行えます。(ブラウザから参加の方は、メインルームにてホストへチャット等で入室したいポスター会場番号を申告ください。ホストが割り振りおよび共同ホスト権限の付与を行います。その後はメインルームを退出しない限り、自由にブレイクアウトルーム間を移動可能です。)
著作権について
受信映像の保存(画⾯キャプチャを含む)、録⾳、録画、再配布は禁⽌です。
必要な場合は、発表者や主催者等、事前にすべての関係者に許可を得てください。
- 研究発表会でのオンライン発表は、自動公衆送信による再送信とみなされます。著作物を使用する際には、著作権上、問題のないようにご留意ください。
- オンライン開催においても、引用・転載の記載方法は同じです。
- 引用・転載の際は、発表者において適切に許諾を得て出典を明記してください。また、写真の掲載にあたっては肖像権、パブリシティ権、所有権・敷地管理権の侵害のないことを確認してから行ってください。
- 日本液晶学会は教育機関でなく、研究発表自体も教育を目的としたものではないため著作権法35条の対象にはならず、使用にあたっては著作物の許諾を得る必要があると考えられます。
- 論文とは異なり、単⾏本の図や表をそのまま引⽤する場合は注意ください。図や表は出版社が作成し、出版社が著作権を有しているケースが多々あるので、⽂章の著者から許諾を得ただけでは図や表を配信に使⽤できない場合もあります。
- ※講演予稿集に基づく出版に関する著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は日本液晶学会に帰属するものと致します。(日本液晶学会著作権規定)
参考情報
- 参加時のZoomの利用方法については、下記のサイト等をご参照ください。主催者側では対応できません。各発表のミーティングへ参加するためのアクセス情報は、プログラムページに記載します。
- Zoomの公式サイト https://zoom.us/
ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja/
ミーティングテストに参加 https://zoom.us/test
ミーティング中の参加者コントロール https://support.zoom.us/hc/ja/articles/200941109-Attendee-Controls-in-a-Meeting