学会誌「液晶」2016年10月号(20巻4号)発行のご案内
本誌は、年4回発行される日本液晶学会誌であり、巻頭言、総説、解説、講座、
研究室紹介、若手研究者の紹介など、液晶研究の発展を促す質の高い学術記事
並びに会員相互の情報交換、会員への情報ソースとして充実した内容を引き続
き提供していきます。
今号の目次は下記のとおりです。
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日本液晶学会誌 液晶 2016年 10月号,Vol.20 No.4 目次抜粋
巻頭言
・攻めの液晶
   東京大学大学院・教授 加藤隆史
解説
・液晶性が付与されたエラストマーの多様な刺激応答特性
   京都工芸繊維大学材料化学系・教授 浦山健治  
・刺激応答性構造色と異方的物性を示すリオトロピック液晶ゲル
   北海道大学大学院先端生命科学研究院・助教 中島 祐
   北海道大学大学院先端生命科学研究院・教授 □ 剣萍
   ※□は「龍」の下に「共」と書く字
・ダイナミック超分子化学を利用したカーボンナノチューブの機能化
   九州大学大学院工学研究院応用化学部門・教授 中嶋直敏
   九州大学大学院工学研究院応用化学部門・特任助教 利光史行
・ペーパーメカトロニクス?フルプリンテッドロボットの実現に向けて?
   早稲田大学創造理工学部総合機械工学科,日本学術
   振興会・特別研究員 重宗宏毅
   早稲田大学先進理工学部応用物理学科・教授 橋本周司
・セルロースナノファイバーの特性と利用
   京都大学生存圏研究所・教授 矢野浩之
研究室紹介
・東京工芸大学 バイオミメチック材料研究室 工学部 生命環境化学科/工学研究科 
 工業化学専攻/ナノ科学研究センター
   東京工芸大学生命環境化学科・教授 平岡一幸 
若手研究者の紹介
・専門はさておき
   大阪大学大学院基礎工学研究科・准教授 内田幸明
・エキスパートへの長い道のり
   メルク株式会社パフォーマンスマテリアルズ先端技術
   事業本部・マネージャーシンテック株式会社研究開発課 田中紀彦
2016年10月25日
日本液晶学会 編集委員会
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発信者:日本液晶学会誌編集事務局