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2005年01月

日本液晶学会誌 Vol.9 No.1
2005年01月25日発行
EKISHO Volume 9, Number 1, 25th January 2005

PDF一括

巻頭言
Preface
液晶学会は何のためにあるのか?
What is Liquid Crystal Society for?
 -1-  

竹添 秀男
Hideo TAKEZOE 本文PDF
名誉会員・日本液晶学会賞
Honarary Member and Japanese Liquid Crystal Society Award
 -3-  

本文PDF
総説
General Review
液晶半導体を用いた偏光電界発光素子
Polarized Electroluminescent Devices based on Nematic Liquid Crystalline Semiconductors
 -9-  

M. O'Neill, S. M. Kel 本文PDF
液晶材料合成に使えそうな有機合成
Organic Synthesis that is Potentially Applicable Toward the Preparation of Liquid Crystalline Materials
 -22-  

森 敦紀
Atsunori MORI 本文PDF
解説
Review
液晶の持つ大きな複屈折を利用した光第3高調波の位相整合
Phase Matching of Third-Harmonic Generation in Liquid Crystals with a Large Birefringence
 -31-  

梶川 浩太郎
Kotaro KAJIKAWA 本文PDF
液晶を用いたマイクロ波ミリ波制御デバイス
Microwave and Millimeter-Wave Control Devices Using Liquid Crystal
 -37-  

九鬼 孝夫, 鴨田 浩和, 藤掛 英夫, 野本 俊裕
Takao KUKI, Hirokazu KAMODA, Hideo FUJIKAKE, Toshihiro NOMOTO 本文PDF
講座
Lecture
液晶科学実験講座第13回:偏光顕微鏡のしくみと使い方(3)
Introduction to Polarized-Light Microscope (Ⅲ)
 -45-  

石川 謙
Ken ISHIKAWA 本文PDF
研究室紹介
Report from Universities
and Institutions
弘前大学理工学部 吉澤・鷺坂研究室
Yoshizawa& Sagisaka Laboratory, Hirosaki University
 -56-  

吉澤 篤
Atsushi YOSHIZAWA 本文PDF
学会・会議報告
Conference Report
2004年日本液晶学会講演会・討論会報告
Report on the Symposium and Meating of JLCS 2004
 -61-  

関 隆広
Takahiro SEKI 本文PDF
英文アブストラクト
English Abstracts
 -63-  

本文PDF
日本液晶学会誌投稿規定
 -65-  

本文PDF
日本液晶学会誌執筆要項
 -66-  

本文PDF
編集後記
Editor's postscript
 -67-  

本文PDF
Web公開図版
液晶科学実験講座第13回:偏光顕微鏡のしくみと使い方(3)
石川 謙

図13 カラー図版

干渉色図表

干渉色図表

図の縦軸はOPD値になっている。OPDは複屈折×フィルム厚で与えられるので、試料の複屈折が分かれば色からはフィルム厚が、フィルム厚からは複屈折の程度が見積もれる。図の中に書き込まれた直線は、ある複屈折値の場合のOPDとフィルム厚の関係を示す物である。それぞれの直線に対応する複屈折値は直線が図の右もしくは上の枠と交差する部分に記してある。例えば、複屈折0.075の線は図の右上の角のとこを通るものになっている。試料の複屈折が0.075と分かっている場合に、試料が黄色に見えるようなら膜厚は11μm程度であることが読み取れる仕組みになっている。

異常干渉色図表

異常干渉色図表

図の縦軸はナトリウムのD線(589nm)での複屈折値を用いて計算されたOPD値である。横軸の下部は複屈折の分散を示している。分散がない場合には値は無限大になり(図の左端)、色調は通常の干渉色図表と同じになる。複屈折の分散が大きくなると、同じOPD値でも色調が変化していく。液晶では複屈折の分散は10以下になるので、分散がない場合に比べると随分と色調が変化していることが分かる。図の印象からは650nmあたりの青よりOPDが大きくなるとコンペンセータでの補償は難しくなるように思える。


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